「ベストセラーを書く技術(晴山陽一 著)」を読んでのメモ
何かを考えることと、文章やプログラムを書くことを分ける。
文章を書いたり、プログラムコードを書いたりすることは作業。
その作業をやる前に、何を書くか、どんなプログラムにするのか、どんな動作をさせたいのかを十分に考えて、すらすら説明できるようになってから書き始める。
考えながら書くと効率が悪いし、話がどこかへそれていくし、そのうち気が散って別のことをやりだして・・・
アイデアが人に説明できたり書くようになるまで、考えたり膨らませたり、絞ったり、叩いたりするのが仕事。
仕事に詰まったら、夢中で作業する。作業に飽きたら集中して仕事に取り掛かる。
仕事と作業を一緒にやってはいけない。